2022年1月29・30日の2日間にわたり『ヤマハエレクトーンフェスティバル2021(YEF2021) ソロ部門』
の『グランドファイナル』が開催されました。
この『グランドファイナル』は全国のヤマハ特約店の「店大会」、
「地区大会(熊本県は”九州南部地区”)」、「セミファイナル」と
3つもの超難関を突破しないと出場できない大会です。
こんなに特別な大会『グランドファイナル』に
有明楽器のクニモト カズマさんが出場され、見事グランドファイナリストとなられました。
どんな方かというと・・・
カワイィーーーぃぃっでしょっ!
そうなんです。
超カワイイんです!
この御方、普段はどこにでも居そうなごくごくフツーの小学生。
(もちろん、ご家族も音楽家とか指導者ではないです。)
ただエレクトーンの前に座ると凄く、雰囲気というかオーラを発するのです。
そしてこの小さな体からは信じられないパワーと、
ホンワカ笑顔から想像できないほどの繊細な表現力を併せ持つ、
それがクニモト カズマさんなのです。
昨年6月の『有明楽器大会』から始まり、8月に『九州南部地区大会』、
9月の『セミファイナル』を経ての『グランドファイナル』。
各大会が近づくにつれ「コロナ禍で中止になるかも」という不安にかられながら、
半年以上も集中力を持って戦ってきたのですね。
カズマさんの頑張りはもちろん、恵美先生とご家族にも本当に頭が下がります。
「善い指導者の良い指導。応援してくれる家族。
このベースに本人の努力が重なってはじめて素晴らしい結果に繋がる道ができるんだなぁ」
としみじみと感じた今大会でした。
恵美先生、カズマさんのご家族の皆様、そしてカズマさん。
長期間に渡って大変お疲れ様でした。
これからもグループの仲間たちと切磋琢磨しながら
ずーっとエレクトーンを続けて下さいね。。