八代支店に大きな箱がやって来ました。
なんと、芦北名産の「太秋」(たいしゅう)という柿だそうです。
開けてびっくり!
なんと、4個しか入っていない。
普通サイズの柿だと何十個も入ってそうな箱でした。
大きいので4個やっと入れて頂いたという感じでしょうか。
他の果物と比較してみました。
みかん3個か4個分の大きさです。「めんべい」より大きい!
調べてみました。
JAあしきたのブランド品種でした。
下記ご覧になってみてください。
太秋柿 | あしきたブランド | JAあしきた
一部ご紹介:熊本県は全国生産第1位。JAあしきたが誇る完全甘柿「太秋」
完全甘柿とは、種子の有無に関わらず甘くなるグループで「富有」や「次郎」・「太秋」などがあり、少量の褐斑(ゴマ)を生じます。 柿は、成熟すると糖度16~18度程度となり、ブドウに近い糖度になるそうです。
特徴としては、歯触りが良く食味にとても優れており、まるでナシのような歯触りで、他の柿にはない、『サクサクッ♪』とした食感が楽しめるそうです。
また、果実はとても大きく、平均で320g(ソフトボールと同じくらい)程で、大きい物では、500gにもなるそうです。
今日の柿は、超特大という事でしょうか。
JAあしきたによると「太秋」生産者の方は、全員で80名程おられ、平均年齢は70代と若干年を重ねていらっしゃるそうですが、皆さんとても元気で、毎日ハツラツとして、太秋作りに励んでおられるそうです。
味わって食べないと。
他にも「あしきたブランド」がたくさん紹介されていました。
是非、一度「名産の宝庫」芦北に足を運ばれてみてはいかがでしょうか。